施設・病棟案内
精神科急性期治療病棟(3病棟)

定床60床(うち6床の精神科集中治療室を含む)の精神科救急治療病棟です。
急性期の精神的な問題を抱える患者さんに特化した専門的な治療病棟です。
幅広い年齢層と様々な精神疾患を持つ患者さんに対して、迅速かつ適切な治療を提供し、早期回復を目指しています。また、身体合併を抱える患者さんにも対応し、心身の健康を総合的に支援します。
病棟の主な役割は、入退院支援です。患者さんが90日以内に退院できるよう、入院時から退院に向けた支援を行います。
入院中は、患者さんの状態に応じた個別の治療計画を立案し、精神的な安定を図るとともに、退院後の生活を見据えた支援を行います。
退院支援には、患者さんのご家族や地域の支援機関との連携が不可欠であり、患者さんが安心して退院できる環境を整えることを重視しています。
多職種連携も当病棟の重要な特徴です。医師、薬剤師、看護師、心理士、作業療法士、ソーシャルワーカーなど、さまざまな専門職がチームを組んで患者さんの治療にあたります。
定期的に合同面談を実施し、各職種が情報を共有しながら、患者さんの状態や治療方針について話し合います。
このプロセスにより、患者さんに対しての包括的な治療を提供しています。
さらに退院前訪問を行うことで、患者さんが退院後の生活にスムーズに移行できるようサポートします。
退院前に患者さんの自宅や地域の環境を確認し、必要なサービスを調整する事で退院後の不安を軽減し、安心して社会復帰できるように努めています。
当病棟では、患者さんの回復を最優先に考え、安心できる治療環境を提供しています。
患者さんが自分らしい生活を送ることができるよう心身の健康をサポートしています。
急性期の精神的な問題を抱える患者さんに特化した専門的な治療病棟です。
幅広い年齢層と様々な精神疾患を持つ患者さんに対して、迅速かつ適切な治療を提供し、早期回復を目指しています。また、身体合併を抱える患者さんにも対応し、心身の健康を総合的に支援します。
病棟の主な役割は、入退院支援です。患者さんが90日以内に退院できるよう、入院時から退院に向けた支援を行います。
入院中は、患者さんの状態に応じた個別の治療計画を立案し、精神的な安定を図るとともに、退院後の生活を見据えた支援を行います。
退院支援には、患者さんのご家族や地域の支援機関との連携が不可欠であり、患者さんが安心して退院できる環境を整えることを重視しています。
多職種連携も当病棟の重要な特徴です。医師、薬剤師、看護師、心理士、作業療法士、ソーシャルワーカーなど、さまざまな専門職がチームを組んで患者さんの治療にあたります。
定期的に合同面談を実施し、各職種が情報を共有しながら、患者さんの状態や治療方針について話し合います。
このプロセスにより、患者さんに対しての包括的な治療を提供しています。
さらに退院前訪問を行うことで、患者さんが退院後の生活にスムーズに移行できるようサポートします。
退院前に患者さんの自宅や地域の環境を確認し、必要なサービスを調整する事で退院後の不安を軽減し、安心して社会復帰できるように努めています。
当病棟では、患者さんの回復を最優先に考え、安心できる治療環境を提供しています。
患者さんが自分らしい生活を送ることができるよう心身の健康をサポートしています。
精神一般病棟(2病棟)


定床65床の精神一般病棟です。
隔離室5室、準隔離室3室(内1室 感染症に対応した陰圧室を設置)、一般病室は4人部屋6室、2人部屋13室、個室7室(内2室 トイレ・洗面所付の特別室)を有しています。
精神科急性期治療病棟(3病棟)での入院が3ヶ月を経過し、引き続き治療が必要な患者さんは3病棟から2病棟に移動し治療を継続します。
その他に病状が慢性化し、社会生活が不安な患者さんも入院されていますので、入院期間は中期~長期の患者さんが多い病棟です。
入院は普段の生活とは全く違う環境になります。地域社会から離れての生活は、時間が経過するほど社会への適応が難しくなっていきます。そのため2病棟では作業療法や生活訓練、集団療法、疾病教育などを行い、本来個人の持つ能力の維持、向上を図りつつ、社会性を維持できるように支援していきます。
また各種面談には、ご家族に参加していただく他に、地域における支援者等にも参加して頂き、退院後の生活について話し合っていきます。
私たちは『患者さんと心の通う看護・援助を行う』という目標を掲げ日々努力しています。
言葉ひとつにしても『心』を意識し、患者さんが安心して療養できる環境を提供し、より自分らしく過ごすことが出来るようにお手伝いをさせて頂いてます。
隔離室5室、準隔離室3室(内1室 感染症に対応した陰圧室を設置)、一般病室は4人部屋6室、2人部屋13室、個室7室(内2室 トイレ・洗面所付の特別室)を有しています。
精神科急性期治療病棟(3病棟)での入院が3ヶ月を経過し、引き続き治療が必要な患者さんは3病棟から2病棟に移動し治療を継続します。
その他に病状が慢性化し、社会生活が不安な患者さんも入院されていますので、入院期間は中期~長期の患者さんが多い病棟です。
入院は普段の生活とは全く違う環境になります。地域社会から離れての生活は、時間が経過するほど社会への適応が難しくなっていきます。そのため2病棟では作業療法や生活訓練、集団療法、疾病教育などを行い、本来個人の持つ能力の維持、向上を図りつつ、社会性を維持できるように支援していきます。
また各種面談には、ご家族に参加していただく他に、地域における支援者等にも参加して頂き、退院後の生活について話し合っていきます。
私たちは『患者さんと心の通う看護・援助を行う』という目標を掲げ日々努力しています。
言葉ひとつにしても『心』を意識し、患者さんが安心して療養できる環境を提供し、より自分らしく過ごすことが出来るようにお手伝いをさせて頂いてます。
売店
日用品から食品まで、入院生活で必要となる様々なアイテムを取り揃えています。
感染症予防の観点から、当売店は入院患者さんのみのご利用とさせていただいております。
営業時間
月曜日(隔週)・水曜日・金曜日 10:30 ~ 13:30
感染症予防の観点から、当売店は入院患者さんのみのご利用とさせていただいております。
営業時間
月曜日(隔週)・水曜日・金曜日 10:30 ~ 13:30
コインランドリー
各病棟に洗濯・乾燥機が設置されていますので、原則的に各自で洗濯ください(100円で使用可能)。
諸事情により困難な場合には業者に洗濯委託できます。
諸事情により困難な場合には業者に洗濯委託できます。
公衆電話
各病棟に公衆電話が設置されています。
テレフォンカードは外来受付にて販売しております(105度数 1000円)
テレフォンカードは外来受付にて販売しております(105度数 1000円)